礼拝順序
久喜復活教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。
聖餐式は月に一度とクリスマス、イースター、ペンテコステ礼拝の時にあります。
前 奏
招 詞 93-1-4(詩編43篇10節)
*讃 美 歌 83(聖なるかな)
*詩編交読 詩編123篇
*信仰告白 日本基督教団信仰告白
聖 書 マタイによる福音書6章5~8節(新約聖書9ぺージ)
祈 祷 司会者による祈祷
*讃 美 歌 496(しずけき夕べの)
さんびか 60(どんなにちいさいことりでも)
紙 芝 居 「ぼくは聞いています」
説 教 「隠れて祈る時」 久喜復活教会牧師 山野裕子
祈 祷 説教者による祈祷
*讃 美 歌 497(この世のつとめ)
聖 餐 式 81(主の食卓を囲み)
献 金
*主の祈り (週報裏面参照)
*頌 栄 28(み栄えあれや)
*祝 祷
後 奏
報 告
*印は、ご無理でない方はお立ちください。
献金は、神への感謝と献身を表します。自由です。
日本キリスト教団信仰告白
我らは信じかつ告白す。
旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。
使徒信条
我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の命を信ず。
アーメン。
主の祈り
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪をおかすものを我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン。